samatuなブログ

主に日記と不定期でくだらないことをしてます。

【紹介】僕のヒーローアカデミアが面白い!

どうも!最近は洗濯機に洗濯物を入れる時パンツを力一杯叩きつける事にハマっています。
samatuです

皆さんも是非!
「パンッ!」って音がしてなんとも言えない爽快感があるのでやってみてください。



さて、皆さんはヒーロ好きですか?
少なくとも男の子なら小さい頃は○○レンジャーになるんだ!とか仮面ライダー○○になる!
と信じて疑わなかったですよね?
(僕は何故かヒーローが操縦するロボットになりたかったらしいですが・・・)


しかし歳をとるというのは残酷なもので、キラキラ光った目も社会の荒波に揉まれてどんより曇り、
自分が心の底からなりたいと思い描いた夢も現実を知り諦めるという選択をしてしまう。(冒頭の洗濯機の話とかけているわけではありません)


「あの頃の気持ちを取り戻したい!」
そう思ったあなたに今日は
僕のヒーローアカデミア
という漫画を紹介したいと思います!



もくじ

僕のヒーローアカデミアとは?

僕のヒーローアカデミアとは、2014年から2019年6月24日現在まで週刊少年ジャンプ絶賛連載中のヒーロー漫画です!
コミックスは2019年6月24日現在、23巻まで発売しています。
作者は堀越耕平(ほりこし こうへい)先生です!

あらすじ

世界総人口の約8割が何らかの「個性」と呼ばれる特異体質を持ち、ヒーローという職業が脚光をあびる超人社会で無個性の少年 緑谷出久がNo. 1ヒーロー オールマイトから「個性」を譲り受け、ヒーロー養成の最高峰 雄英高校で最高のヒーローになるために日々奮闘する!

主な登場人物


ヒーロー


出典:僕のヒーローアカデミア 1巻より

緑谷 出久(みどりや いずく)
本作の主人公
何の「個性」も持たない いわゆる「無個性」
大ファンで尊敬しているNo. 1ヒーロー オールマイトからヒーローとしての素質を見出され「個性」を譲り受け、名門 雄英高校でオールマイトのような最高のヒーローを目指す


出典:僕のヒーローアカデミア1巻より

爆豪 勝己(ばくごう かつき)
手からニトログリセリンのような汗を出して爆破させる「個性」を持つ。
緑谷を「デク」と呼び蔑んでいた。
自尊心の塊で攻撃的な性格だが、強力な「個性」と冷静な判断力で雄英高校の実技試験ではトップの成績を収めて合格


出典:僕のヒーローアカデミア1巻より

麗日 お茶子(うららか おちゃこ)
本作のヒロイン
両手の先に肉球があり、五指全ての肉球で触れた物を無重力にする「個性」
明るい性格
両親を楽な暮らしをさせるためにヒーローを目指す


出典:僕のヒーローアカデミア1巻より

飯田 天哉(いいだ てんや)
真面目な性格
両ふくらはぎにエンジンが付いており、高速移動をすることができる「個性」を持っている。
代々ヒーローをしている家系に生まれ、兄のような規律を守り、人に愛されるヒーローを目指している。


出典:僕のヒーローアカデミア1巻より

オールマイト
平和の象徴として人々から支持を集めるNo. 1ヒーロー
圧倒的なパワーで悪を滅ぼす個性「ワンフォーオール」を持つ
無個性ながら友達を助けるため、ヴィランに立ち向かった緑谷の姿にヒーローとしての素質を見抜き、個性を譲渡する。
ヒーロー活動をするときは筋骨隆々な姿だが、普段はヒョロヒョロで不健康そうな姿をしている。

↑普段のオールマイト

敵(ヴィラン)


出典:僕のヒーローアカデミア2巻より

死柄木 弔(しがらき とむら)
ヴィラン側の主人公とも言える人物
全身を複数の「手」で覆われている不気味なビジュアル
オールマイトに異常な程の嫌悪感を抱いている
五指全てが触れることで対象物を崩壊させる「個性」を持つ
ヴィランを束ねる敵連合(ヴィラン連合)のトップ


出典:僕のヒーローアカデミア2巻より

黒霧(くろぎり)
黒いスーツを着ていて、黒い霧で体全体を包んでいる。
死柄木をサポートしている。
ワープホールを出現させて人や物を移動させる「個性」を持つ


出典:僕のヒーローアカデミア2巻より

脳無(のうむ)
平和の象徴であるオールマイトを倒すために人口的に作り上げた怪人
脳無は複数存在し、それぞれの個体に複数の「個性」を持っている
自我がなく死柄木の命令で行動する

見どころ

個性的なキャラデザイン!
キャラクターが持っている「個性」を象徴した外見や性格をしており、キャラクター1人1人がとてもイキイキしています!
No. 1ヒーローであるオールマイトだけ画風が違うというところも格の違いを表現している感じがして面白いと思います!

胸熱なシーンが盛りだくさん!
僕のヒーローアカデミアでは、個性的なキャラクターをさらに引き立たせる胸熱シーンが盛りだくさんです!
1巻では、無個性なため周りからヒーローになれるわけが無いとバカにされて続け夢を諦めかけた緑谷が、たった1人それも緑谷自身が最も尊敬しているオールマイトに言われた言葉が胸熱でした!

↑鳥肌が立ったシーンです

さいごに

どうでしたか?
ヒーローを目指して必死に頑張り続ける緑谷を見ていると、幼い頃の気持ちを取り戻せる気がしませんか?
何かに挫折しそうになったら緑谷の姿を思い出して踏ん張ってみてください!
(いや、何様やねん)

僕のヒーローアカデミア気になったら是非読んでみてください!

ではまた! プルスウルトラ!